今回は
フォームを固めるための
アクセルとブレーキ
についてお伝えしていきます。

 

あなたは、
このことをしっかりと理解し
行動に移せるようになれば、


ヒットが打てない状態を抜け出し
毎試合1本は必ず
安定してヒットが打てるようになり、

 

そして大会では背番号を
監督から直接受け取り、


満員の球場の中で

堂々とプレーすることが

できるようになります!

 

そしてその試合の9回の裏
2アウト満塁1点ビハインド
という大場面でヒットを放ち
「サヨナラ男」になれ、

 

そして仲間・後輩から尊敬され
監督からは厚い信頼が持たれ、

 

そして試合を見に来てくれていた
片思いだった女の子から
「かっこよかった!!」
と言われるようになることが出来ます

 

しかしこのことを理解、

または知ることができなければ

 

「あなたは今まで通り、

練習では以外に打てるんだけど、

試合になるとなぜか打てないんだよなー笑」

 

と、打てないことに対しての

言い訳ばかり並べる

情けない高校球児の一人になってしまうのです。

 

そのような言動しかしない

あなたは後輩から

 

「あいつまじ口だけ」

「言い訳野郎」

「ほんとダサいよね笑」

 

とかげで悪口を叩かれるでしょう。

 

そうならないためにも

今回の記事は最後まで

読んで欲しいのです。


しかし、
そこまでの選手になるためには
絶対にある壁にぶち当たります。


その壁とは、

「改善点は見つかったが
なかなかフォームが固まらない」


というものです。


「これを直そう!」

と思って練習に取り組むが
なかなか自分のものにならず

 

素振りでは意識すれば直るが
やはり試合や実践練習では
どうしても元に戻ってしまう。


私はいつもそうでした。


「自分は今何がいけないのか」
というのを探すのは得意でした。

 

周りの環境を使って
仲間に聞いたり、調べたりすることで
自分のダメな部分は
自分自身で理解をするようにしていました。


理解すれば、練習の中で意識が生まれ
素振りでは確かに直すことが出来る。


しかし、
実践形式の練習や練習試合になると
いつもその悪い部分が戻ってしまい
なかなかヒットを打てずにいました。


「練習をしっかりと取り組んでいるのに
なんで試合になると出来ないし
全く結果に結びつかないんだ。」


と本当に毎日悩んでいました


このままでは
練習試合にすら出れなくなってしまう
と本当に恐怖を感じていました。

 

そんなとき、
ある練習後の夜9時頃、ある方の話を聞き
あることを知りそんな悩んでばかりいた
日々から簡単に抜け出すことができました。


そのあることとは、

「進もうとしているのに
その場にとどまろうとしてしまっている」

というものでした。


それはどういうことなのか。

 

あなたは今
自分の課題を探して
練習に取り組んでいますよね。


その練習こそアクセルです。

 

しかし、同時にブレーキとなる
「悩み、気持ちが下がり落ち込む」
ということを無意識にしてしまっています。


だから壁にぶち当たったとき
乗り越える行動を起こしているのにも
かかわらず、乗り越えることが
なかなか出来ないのです。

 

悩みや不安、気持ちの低下など
「すぐに無くせ」といわれても
正直出来ないと思います。


では、乗り越えるために
何をすれば良いのか。


まずは、

今している練習を
ノートの左側に書き出して
ください。

 

すこし間を取り、

 

その後
今の悩み、不安などを
その右側に書き出してください。


そうしたら、その右側に
「自分はどうなりたいのか」
というのを書いてください。

 

「試合に出る」
「ヒットを打つ」

 

何でも良いです。
正直に書いてください。


そうしたら
今の言葉にあることを
加えていきます。


今している練習の右に
「を継続して取り組めば」

 

悩みや不安の右に
「ということが無くなり」

 

なりたい自分の右に
「という成長した今までとは
全く違う自分になることが出来る」


と書いてください。


そしてこれを
毎日、朝起きてすぐと
寝る電気を消す直前
に声に出して読んでください。


それをしっかりと行動に
移すことが出来れば、

 

練習をしっかりと取り組んでいるのに
試合になると出来ないし
全く結果に結びつかない。

ということが一切無くなるでしょう


是非今すぐ取り組んでくださいね

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました!