【緊急地震速報！！】今すぐ上半身を切り捨ててください！

こんばんは。ヨシキです！

今日は、
実践するだけで打球が鋭くなり
内野の間を抜けやすくなる

重心の置き方
についてお伝えします。

あなたは日頃のバッティングや
素振りなどの練習の中で
「重心をどこに置いているか」
を意識したことがありますか？

私は全くありませんでした。

打てない原因は
「スイングスピード」や
「各場所の形や癖」
にあると思い込んでいました。

その二つに常にスポットを当てて
とにかく練習を
誰よりも多くしていました

しかし、
いっこうに打球は速く
鋭くならない。

練習だけは続けるため
体のバランスがおかしくなり
体の節々が痛み出す

おまけに、ヒットが全く打てなくなり
試合に出してもらっても

根元でドン詰まった
トスバッティング
のようなピッチャーゴロ

力なく内野の頭すら越えない
ショート定位置の内野フライ

アウトコースのストレートが
遠く見え、釣られて振った
空振り三振。

散々な信頼を裏切る結果を残し
それからは練習試合では
後輩と一緒に練習の毎日。

そんな辛く悔しい日々で
何百人のバッターを研究し
深く見てきて

ある重心における
欠点が見つかったのです

そして、その欠点を
意識し、改善したところ

今までの力が無い
内野にしか届かない弱い打球が

想像が付かないくらい
鋭く、内野の間を抜けていく
ようになったのです

では、
その重心の置き方とは

「両足の母子球」に乗せる

こいうことです。

母子球に重心を置くことで
かかとに体重が乗らなくなり
バランスが格段に上がります

そして、
周りに広がっていり体の力を
中心に集めることが出来るので
打球が速く、鋭くなるのです

しかもこれは、

「タイミングを取るとき」
「変化球を待つとき」
「インパクトの瞬間」
「打った後走りだすとき」

など、バッティングの動きの
全てに繋がっているのです。

自然と母子球に体重を
乗せるようにするためにも

私生活で歩くときから
拇子球にしっかりと
意識をおいてください

それが出来るようになれば
自然とバッティングは
変わっていきます

必ず取り組んでください！

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました